高い技術力を誇るエンジニアと切磋琢磨しながら働ける
システム開発部 有馬 啓晃(入社2020年7月)


デンタルアシストへ入社したのはいつになりますか?
入社に関しては少し複雑でして、もともと僕が在籍していた会社がマウスピース矯正の開発に携わっていて、そのチームがまるっと移籍するような形でデンタルアシストへ転籍した形なんです。
なので、業務に携わり始めたのは昨年の1月なんですが、完全にこちらの会社へ移籍したのは今年の7月からになりますね。
なので、業務に携わり始めたのは昨年の1月なんですが、完全にこちらの会社へ移籍したのは今年の7月からになりますね。
移籍のきっかけはマウスピース矯正の開発?

そうですね。前職の会社が受託開発の会社でして、そこでの新しい案件がマウスピース矯正でした。もともと前職の会社の社長とデンタルアシストの関係も密だったこともあり、何度もお仕事をご一緒する間柄だったんです。そこで今回も一緒にやろうということになったというのが外的要因ですかね。
個人的にも前プロジェクトが落ち着いたタイミングでもあり、事業のことを知ったり、人のことを知ったりした中で、可能性を感じたというか、やってみたいなっていう気持ちが大きくて、ぜひやりたいなと思ってジョインしました。
個人的にも前プロジェクトが落ち着いたタイミングでもあり、事業のことを知ったり、人のことを知ったりした中で、可能性を感じたというか、やってみたいなっていう気持ちが大きくて、ぜひやりたいなと思ってジョインしました。
システム開発部ではどういったことをやられているんですか?
ベトナムにチームがあって、そこにリソースを抱えています。そこのリソースを使って、システムを作る形ですね。
日本でやることは、ビジネスの要件をヒアリングしたり、システムをどういう風に作っていくかを決めて、指示出して作ってもらって、確認してリリースするという業務を主に行っています。
前職のチームとそのまま仕事を共にしていますので、ノウハウなども共有していますので、非常に仕事をスムーズに進めることができています。
日本でやることは、ビジネスの要件をヒアリングしたり、システムをどういう風に作っていくかを決めて、指示出して作ってもらって、確認してリリースするという業務を主に行っています。
前職のチームとそのまま仕事を共にしていますので、ノウハウなども共有していますので、非常に仕事をスムーズに進めることができています。
転籍をされて、正式なメンバーになってから感じることはありますか?
そうですね、今まではシステムを開発することがゴールだったのですが、現在はプロダクトを作って完成ではなく、作った上できちんと運用されないと意味がないというか。
マウスピース矯正を例にすると、予約や患者様の管理が主な使い方になってくるんですけど、ビジネス側の要求通りにシステムが動作しているのかなどにも気を遣っていかなければならない。
作ること以外の価値が高いと感じていて、どうしてもずっと開発をやっていた自分としては難しさを感じるというか。意識の違いを自分の中に落とし込んでいくことが大変だなと思いましたね。
マウスピース矯正を例にすると、予約や患者様の管理が主な使い方になってくるんですけど、ビジネス側の要求通りにシステムが動作しているのかなどにも気を遣っていかなければならない。
作ること以外の価値が高いと感じていて、どうしてもずっと開発をやっていた自分としては難しさを感じるというか。意識の違いを自分の中に落とし込んでいくことが大変だなと思いましたね。
仕事のやりがいについてはどうですか?
やりがいは感じていますね。裁量を持たせてもらっていますし、できることも増えてきました。今までやってきたことも生かせる職場ですので、そこにはすごくやりがいを感じますね。
まだまだな面ももちろんありますけど、そこはできるようになりたいな、やっていくぞという気持ちで日々取り組んでいます!
まだまだな面ももちろんありますけど、そこはできるようになりたいな、やっていくぞという気持ちで日々取り組んでいます!
裁量を与えられる職場ということですが、そのほかに会社の良い点をあげるとするならばどんなところがあるでしょうか?
部署として考えるとシステム開発でデンタルアシスト並びにマウスピース矯正側のビジネスを支えるシステムをすべて任せてもらっているので、そこに対しての責任感が大きいこと。それは裁量の話と重なりますが、すごくやりがいを感じる部分です。
また、各部署の方々はとてもいい人ですし、コミュニケーションを取りやすいですね。いい意味で年齢の差は感じないです。僕は若手になると思うんですけど、みなさん対等に接してくれますし、僕もカジュアルに話せる関係なので、それが会社全体の雰囲気なのかなと。
あとは関わる方も多く、マーケティングだったり、サポートチームだったり、管理側、クリニック側の業務をされてる方、経営層の方たちとの接点も近くて、今言った方々を人間としてすごく尊敬できる方が多い点は、個人的にすごくいい会社だなと思っていますね!
また、各部署の方々はとてもいい人ですし、コミュニケーションを取りやすいですね。いい意味で年齢の差は感じないです。僕は若手になると思うんですけど、みなさん対等に接してくれますし、僕もカジュアルに話せる関係なので、それが会社全体の雰囲気なのかなと。
あとは関わる方も多く、マーケティングだったり、サポートチームだったり、管理側、クリニック側の業務をされてる方、経営層の方たちとの接点も近くて、今言った方々を人間としてすごく尊敬できる方が多い点は、個人的にすごくいい会社だなと思っていますね!
今後、システム開発部を大きくしていく上でどんな人材を求めていますか?
今はとにかく、急成長している段階なので人が足りていないのが本音なところですが、だからといってどんな人でもいいってわけではなく。長く一緒にやっていける方が入ってくれたらいいなと思っています。
現在、僕がやっている業務は全体をまとめる役割や抽象度の高い要望を具体的なシステムに落とし込んでいくことが重要になってくる業務なので、論理的な思考というと少し固いですけど、そういう柔軟な考えができる人やどんな状況でも動じず、臨機応変に対応できる方だとこの部署で活躍できるのかなって思いますね。
現在、僕がやっている業務は全体をまとめる役割や抽象度の高い要望を具体的なシステムに落とし込んでいくことが重要になってくる業務なので、論理的な思考というと少し固いですけど、そういう柔軟な考えができる人やどんな状況でも動じず、臨機応変に対応できる方だとこの部署で活躍できるのかなって思いますね。
やはり未経験だと厳しいものがあるのでしょうか?
いや、そんなこともないんですけど、現状はシステム開発チームとして大きくしていく状況にあります。それこそアプリやウェブ側の管理システムを大きくしていく今のフェーズでは未経験の方は難しいのではないかなと思いますね。
今後もっと組織が大きくなったときに、いわゆる新卒などでの採用も視野に入れてはいるんですが、現状では経験者・即戦力の方を求めていますね。
今後もっと組織が大きくなったときに、いわゆる新卒などでの採用も視野に入れてはいるんですが、現状では経験者・即戦力の方を求めていますね。
具体的に必要なスキルはありますか?
そうですね、個人的には2つあると思っています。システム開発にはいろんな工程があって、まず要件を聞くこと、定義することから始まって、そこからスケジュールを引いていき、どういうシステム、どういうツールを使うか、細かい仕様決めていって、実際にプログラムを書いていくというプロセスがあるんです。
その工程をまるっと経験したことがあることが1つめのスキル。
2つめはクライアントワークではなくサービスとして開発経験があることですかね。ここでは物づくりだけではなく、ユーザー側のことやクリニック側のこと、さまざまな人のことを考える柔軟な発想力が必要になってきます。なのでこの二軸を経験した方がマストになってくるのかなと考えていますね。
その工程をまるっと経験したことがあることが1つめのスキル。
2つめはクライアントワークではなくサービスとして開発経験があることですかね。ここでは物づくりだけではなく、ユーザー側のことやクリニック側のこと、さまざまな人のことを考える柔軟な発想力が必要になってきます。なのでこの二軸を経験した方がマストになってくるのかなと考えていますね。
最後に今後のシステム開発部の展望について教えてください!

まずは、僕が作っているアプリと、患者様の管理やクリニック側の予約を管理しているカルテシステムを自分が思う完成形まで作りきってしまうことを1つの目標としています。
それ以降はまだ決定ではありませんが、例えば実際にクリニック内にはいろんな業務がありますが、その業務を効率化・改善するようなツールをシステムで作ったり、あらゆる観点から業務を改善、効率化、見える化できるようなシステムを作っていきたいと考えています。
あとは、会社規模の話になりますが、デンタルアシストは歯科工具のメーカーなのでメーカーならではのこと。
例えば現在はマウスピース矯正様に製造を行っていますが、その他のブランド様にも提供していくなど、やれることは多々あると思うので、そこを支えるシステムを作って、会社が成長するための起爆剤になれたらいいなと思います!
それ以降はまだ決定ではありませんが、例えば実際にクリニック内にはいろんな業務がありますが、その業務を効率化・改善するようなツールをシステムで作ったり、あらゆる観点から業務を改善、効率化、見える化できるようなシステムを作っていきたいと考えています。
あとは、会社規模の話になりますが、デンタルアシストは歯科工具のメーカーなのでメーカーならではのこと。
例えば現在はマウスピース矯正様に製造を行っていますが、その他のブランド様にも提供していくなど、やれることは多々あると思うので、そこを支えるシステムを作って、会社が成長するための起爆剤になれたらいいなと思います!